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「ふたりべや」6巻〜百合漫画振り返り※ネタバレ注意〜

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ふたりべや6巻を読んだので感想を書きたいな、と。冗長な上にネタバレだらけなのでご注意ください。


48.5話の桜子が通常運転だったクリスマスネタは置いておくと、49話の、正月にかすみが桜子の家に遊びに来る話から始まりました6巻。

正月に家に呼ぶのって家族公認の仲って感じがしますね。他人の家でくつろげるかすみを羨ましく思ったりしましたが、桜子の家だからこそなのかもしれないと考えると、何というかニマニマしてしまいます。

最近自分が読んだ漫画では父親が空気のように扱われているものが多かったので、桜子の父親が出てきたのは少し新鮮でした。一人称が「父」とは中々のインパクト。

ふたりの周囲の話では、小瑠璃とモカの関係が進んだのが個人的には少し意外でした。もう少しのらりくらりと卒業間近まで行くのかなと勝手に予想していたのですが。自分の気持を今ひとつハッキリと言葉にできない小瑠璃が、何というかとても良いです(ボキャ貧)。

前巻が印象的だったショーコと芹ですが、ショーコはテレビ局に就職し、芹は進学して寮に入ったので、ふたり暮らしは高校までで終わってしまいました。少し寂しいです。

いつのまにかふたりとも高校時代の思い出話をするような仲になっていて、時の流れを感じます。でも、帰って来られる場所があるのはとても貴重なことですね。花火の話でしみじみとそう思いました。穏やかなままゆっくりと関係が進んでいる感じが、凄く好きです。

周りのキャラの関係が色々変化していますが、桜子とかすみのふたりは変わらないようで安心します。成人式の写真もしれっと一緒に撮ってますし、このまま何だかんだ死ぬまで一緒に暮らしてそう。かすみも結局桜子のこと大好きですし。

桜子の愛が順調に重くなっているようですが、酒が入ると更に重症化しますね。高校時代はキスするだけだったのに、今回は内蔵云々に言及していたのは数年分の重みゆえということでしょうか。アナタの全てを知りたい、みたいな。ぶっ飛んでるようで何よりです。

色々進んだ部分もありましたが、今までどおりの雰囲気で今回もたくさん癒やされました。社会人になってもそのままの関係を保っていそうなふたりの様子をこれからも眺めていたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。