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「君に好きっていわせたい」百合漫画をレビューしたい

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  • 作者: 竹嶋えく
  • 巻数:全1巻
  • 初版:2018年
  • 分類:GL、短編集

「竹嶋えく」様の百合漫画「君に好きっていわせたい」のレビューもとい感想です。ネタバレあるかも知れませんのでご注意ください。

竹嶋先生の絵がとても好きなんですよね。スゴイ可愛い。うまく伝えられないのがもどかしいですが、脊髄反射的に可愛いって呟きたくなるような魅力があります。

さて、短編集なので各話について簡単にレビューしていこうと思います。

君に好きっていわせたい/君が好きっていってきた

表題作のタイトルを含んだ2編。幼稚園の頃からの幼なじみな圭とみさきの物語です。

素直に気持ちを伝えることができず、お互いに距離感をはかりかねてつんのめる感じがタマリマセンワー、な短編でした。親のいない日に家に呼ぶのはねー、そういうことですよねー。

ウチの猫が可愛い幼女になるなんてっ!

猫と話せるキャットフードを食べさせたら、飼い猫が幼女になってしまったOLの物語。SF(すこしふしぎ)ですかね。

猫のときの気分のままにスキンシップをとろうとする「ノア」にたじたじになってしまう「キョウちゃん 」に萌えました。

スーパーメイドにお任せください!

スーパーメイドの「クロ」と彼女が仕える屋敷のお嬢様「ココ」の物語。

幼女の無垢な愛の前に理性が飛んでしまったクロがグッドでした。まあ、あれですか。弱点のない人間なんていないってことですかね。お嬢様が大人になるまで色々な意味でクロのことが心配です。

ニートなお姉さん拾いました

道端で酔っ払って倒れていたアラサー「希江」を拾ったOL「歩美」の物語。

仕事の愚痴を聞き出したり、頭を撫でたりハグしたりと何だかんだで発揮される希江の姉貴気質がニヤニヤポイントでした。希江さんは家なし職無しのニートでしたけど、家事スキルが高いのでヒモには該当しませんね。永久就職待ったなし。

みゆりのしろちゃん

母子家庭の一人娘、小学生の「みゆり」と彼女が作った雪だるま「しろ」の物語。神様にお願いしたら不思議パワーで人間の姿にしてもらえたそうです。結末に若干関わってきますがその辺りの事情は緩めです。

二人のどちらも本当に純粋で私の汚れた心が浄化されるようでした。プラトニックな愛もやはり良いですね。みゆりがどんな気持ちで雪だるまを作っていたか考えるとホントに尊いです。

へんあい

後輩の1年生「千谷舞」をストーキングする「小路先輩」が、盗撮写真を眺めている現場を本人に目撃され、万事休すかと思いきや何故か告白されるところから始まる物語。中々ショッキングな出会いです。

この短編に関しては結末が特に印象的でした。素敵に歪んだ話で個人的には大好物です。

まとめ

振り返ってみて改めて感じましたが、どの短編もとにかく可愛いです。ただ、あまり連呼しすぎるのも説得力が薄れますし、語彙力低下を疑われてしまうのでこの辺りでやめておこうと思います。やっぱり絵ですかね。それともストーリーだろうか。後日談とか何かこう悶えそうだったんですけど。

可愛いを連呼するのは抑えておこうと思います。

妙なテンションで書いてしまったのですが、最後までお読みいただき誠にありがとうございました。